moca様ずらしについて
2008年 10月 28日
まず知っておくこと
ゲージ定規1メモリを10%としたとき。
・カップの中心から半径までが約4.2%
・カップの中心から三角錐の最端、またはフラッグの最右端までが約2.5%
・見づらいかもしれませんが青い線がカップの中心
中心をもっとみやすくしたもの↓
フラッグの細い部分は3ドットで構成されていてカップの中心となるのが右のドットです。
ずらし方
係数*風の場合
1.係数分を最大拡大でずらす
2.縮小してずらした分=10%になるようにする
3.手動でずらす
みたいな流れになるのでしょう。
1に関してはF12と上の図の2.5%とか4.2%とか使えば問題なくずらせますね
3に関しても同じ理屈でいけます
問題は2ですね(`・ω・´)
これをまず見てください
で構成されています。
そこでトマホークを打ったときある係数が風1m90度でXだったとしましょう。そしてカップの中心からX曲げて、カップの中心が10%になるように縮小します。左右端は含まないと
すると↓のようになります
その状態で2mがだったときについて考えてみます。上を2倍すればいいだけなのですが実際やってみると
のようにやると2X+1ドットずれてしまいます。なぜかというと10%分のメモリの1ドットがあるからです。
同様に3mのときは3Xずらすところが3X+3ドットずれることになり最終的に9mだと9ドットずれてしまいます。そうなってしまうとどうなるか。
ゲージ定規が正しく機能しなくなるのです!
また、左右端を含むと考えても1ドットずれを起こします。
そこで、あえてカップの中心から+1ドットずれたところに10%が来るように縮小してみるとこの1ドットずれが解消されます。なぜかはうまく説明できないのでまた今度(=゚ω゚)ノシ
ゲージ定規1メモリを10%としたとき。
・カップの中心から半径までが約4.2%
・カップの中心から三角錐の最端、またはフラッグの最右端までが約2.5%
・見づらいかもしれませんが青い線がカップの中心
中心をもっとみやすくしたもの↓
フラッグの細い部分は3ドットで構成されていてカップの中心となるのが右のドットです。
ずらし方
係数*風の場合
1.係数分を最大拡大でずらす
2.縮小してずらした分=10%になるようにする
3.手動でずらす
みたいな流れになるのでしょう。
1に関してはF12と上の図の2.5%とか4.2%とか使えば問題なくずらせますね
3に関しても同じ理屈でいけます
問題は2ですね(`・ω・´)
これをまず見てください
で構成されています。
そこでトマホークを打ったときある係数が風1m90度でXだったとしましょう。そしてカップの中心からX曲げて、カップの中心が10%になるように縮小します。左右端は含まないと
すると↓のようになります
その状態で2mがだったときについて考えてみます。上を2倍すればいいだけなのですが実際やってみると
のようにやると2X+1ドットずれてしまいます。なぜかというと10%分のメモリの1ドットがあるからです。
同様に3mのときは3Xずらすところが3X+3ドットずれることになり最終的に9mだと9ドットずれてしまいます。そうなってしまうとどうなるか。
ゲージ定規が正しく機能しなくなるのです!
また、左右端を含むと考えても1ドットずれを起こします。
そこで、あえてカップの中心から+1ドットずれたところに10%が来るように縮小してみるとこの1ドットずれが解消されます。なぜかはうまく説明できないのでまた今度(=゚ω゚)ノシ
by january_03
| 2008-10-28 01:26
| パンヤ攻略